ただいま絶賛原稿中!
待ってたパーツが届いたので首輪を仕上げました!


今回使うもの
①首輪の金具一式(ピンク・緑)

これで1セット

②ピンク系緑系の生地
③カットするタイプのネームタグ
④首輪の裏のテープ(グログランテープ)
⑤飾りバックル(ここではコキと呼びます)
⑥チャーム(チャーム用のサルカン、丸カン、Cカン、アルファベットのチャーム)

生地は10センチ単位で買えるので10センチ買ってます。
(お店の人ありがとう)
首輪の金具・チャームはネットで買ってます。
近くにパーツ屋があるのがわかったので物によっては店舗でも買うと思います

裁断

あんこと麦も大きくなってきたので余裕を見て今までの35cmから40cmにしてみました。
チャームをつけるので飾り襟はなし、替えリボンだけ一緒に作ります。

下準備

この人手間で後が楽になります

名札はちょうどいい細さのものがなかったのでこれを切って縫い付けてます。
8ミリ×6センチにしています
(ゼッケン画像は同じなので前のもの)

DSC_4756

ゼッケンを裏側のテープに縫い付けます

DSC_4757

ちくちくしないようなるべくギリギリの所で縫ってます。
ここに油性マジックで名前と電話番号書いてます。
前に作ったものを何度か洗濯もしてますがほつれたり薄くなったりもしません。
名札はバックルBに寄せて付けます。

動物愛護法の改正で犬や猫へのマイクロチップの装着が義務化されています
すでに飼われてるものに対しては努力義務だそうです。
あんこと麦はまだやってません
病院(外)が嫌いな子が約一名おりますので…
チップをつけるかどうかはさておいて、すぐ見える名札があるのは少しでも安心かなと思ってます。

縫製

首輪用の布とテープを合わせて一本にします。
その後金具をつけていきます

①まずコキ(飾りバックル)を通して縫います

②サルカン(ピンク)を通します

③バックルAに通す

④もう一度サルカンに通す

⑤もう一度コキ(飾りバックル)に通す
今回はバックルBの前にチャームをつけたサルカンを通します

今回は専用のサルカンを通してチャームをつけましたが、飾りバックルに通したりリボンにつけたりとやり方は色々あります。
最後にバックルBに通して縫って終わり

ちょっと豪華なチャームつき首輪完成です

あんこはA 麦はMのイニシャルつき!

続けて飾りリボンも菟作ります!

今回はリボンはノーマルにしましたがその前にリメイクしたリボンはこちら

真ん中の帯に丸カンをつけてチャームつきに出来ます!

チャームつきはチャームを変えるだけでイメージも変わるので楽しいと思います

いよいよ実装です~モデルさんかもーん

おねむです

もう一人のモデルさんはキャットタワーに逃走しましたが
先に首輪をつけた母ちゃんの勝ち

なんやてー
可愛い?

首に埋もれてますがチラチラチャームが見えて可愛いのでよしとしよう!
今チャームブームが来てるのでしばらく色々作ると思います!

まとめ

首輪の金具は負荷がかかると外れるタイプです。
必ずちゃんと外れるか確認してください。
首輪本体に比べて飾りが早く劣化するので付け替えにしています。
首輪本体だけなら作る手間は少ないです。
飾りだけ100均の裁縫用リボンとか縫い付けても可愛いです。

前も書きましたがリボンを直に縫い付る形だと手間は減ります。
つけかえて楽しむためにひと手間かけてます。
ここが自由に楽しめるのが手作りの醍醐味だと思います。

飾りはなるべく邪魔にならないようにと思ってます
毎回試行錯誤しています。
うちの子たちはよく動くので大きな飾りはつけられません。
リボンも今のサイズが限界ですね
それでも回って来ますので食事の時などは後ろに回してます
チャームは猫につけようとすると1cm前後が限度
大きすぎると邪魔だし重い…

金具は負荷がかかったら外れるタイプ。
年に1,2回外れてることがあるので外れるほうが安心です。
鈴はつけていません→「鈴、外しました」
途中で外してそれ以来つけてせん。
鈴なくても全然困りません!
聴力の発達した猫にはすごいうるさいと思います
市販の首輪をつけてた時は鈴だけ外してました。
当たり前のようについてますが、一度鈴をとってみることをお勧めします。

途中でも書きましたがチップの装着は考え中です。
体への負担は少ないようですが、よく調べてから決めようと思ってます。
名札はあっても困らないです。
保険のようなものと考えています。


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