仕事が一段落したら新しい首輪を作ろうと思ってました
早めに生地を買って準備してたのですがご存知のように頚椎症をやってしまい…
その後買ったバックルがまたアレで買い直して…
今度は3匹同じ首輪を作ろうと決めていたのです
桜は散ってしまったけど…
やっと出来ました!
今回の材料は
①生地

②パーツ
パーツの呼び方は購入したサイトの名称で統一してます

首輪用パーツ
(バックルAB,コキ、サルカン赤)
チャーム3セット
ネームタグ(8mm×60mm×3本)
グログランテープ(35mm×1、40mm×2)
※4/29追記 首輪用パーツ(今回はバックルAB、サルカン赤、チャーム用サルカン)は
「首輪とキーホルダーパーツのお店」で買ってます
楽天やYahoo他で出店されてます
バックルは「重さで外れる安全バックルカラータイプ10mm」を使ってます。
いつもすごく丁寧に梱包されて届きます(*´ω`)あれこれ、つけないなら
布、バックルAB、コキ、サルカン、グログランテープがあれば出来ます
裁断

これを3つ分カットします
首輪はあんこ・麦40cm、まる35cmでカットします

下準備
サボれないアイロンかけ

首輪本体は等分に三つ折りではなくて、気持ち真ん中が広くなる感じに

チャームはセットしておきます

サルカン金にセット、チャームが正面向くようにします
チャームはたまたま安くいっぱい買ってあったのでつけてます
つけないならこのパーツ一式は不要です
縫製
おもちゃミシン頑張ってます(*´ω`)

たぶん6500円だったか、6800円くらいのミシンなのでおもちゃミシンと呼んでます。
母ちゃんが昔(笑)嫁入りに買ったミシンは14万円の電子ミシン。
本当は20万円のコンピューターミシンが欲しかったけど買えませんでした。
今考えたらどっちもびっくりのお値段やけど( ̄▽ ̄;)
今手作りマスク需要でミシンまで品薄とか
入荷待ちたったり転売されてたり
おもちゃミシンも転売価格になっててビックリ( ̄▽ ̄;)
まずグログランテープにネームタグを縫い付けておきます
真ん中でなくて片方に寄せます(バックルB側)
首輪の生地とグログランテープを縫いあわせます
糸まで品薄とか聞いて母さん二度ビックリ…

コロナの前に色々買っておいたのが助かりました

いつものようにパーツをつけていきます

①まずコキを通して縫います

②サルカンを通します

③バックルAに通します

④もう一度サルカンに通します

⑤もう一度コキに通して

⑥ここでチャームを通します

⑦バックルBに通して縫います

リボン
続けてリボンも縫います
これも好みなのであってもなくても

二つ折りにして縫って

縫い目を真ん中に持ってきて端を縫います

ひっくり返して


実はこの最後の手縫いが嫌い…
手縫い下手だから時間がかかって苦手です(´;ω;`)
出来上がり!

ピンクがあんこ、ブルーが麦、みどりがまる
リボンをセットすると…

豪華になりました!
ではモデルさんの登場です!






誰が一番似合ってるかなー?
そしてまた少し生地が残ってしまうわけで…
マスクにするかポーチにするか悩む(*´ω`)
まとめ
首輪の金具は負荷がかかると外れるタイプです。
必ずちゃんと外れるか確認してください。
首輪本体に比べて飾りが早く劣化するので付け替えにしています。
首輪本体だけなら作る手間は少ないです。
飾りだけ100均の裁縫用リボンとか縫い付けても可愛いです。
前も書きましたがリボンを直に縫い付る形だと手間は減ります。
つけかえて楽しむためにひと手間かけてます。
ここが自由に楽しめるのが手作りの醍醐味だと思います。
飾りはなるべく邪魔にならないようにと思ってます
毎回試行錯誤しています。
大きい飾りは嫌みたいです(´;ω;`)
リボンも今のサイズが限界ですね
レースをつけたりもしてたのですが噛んでボロボロにしてしまうので止めました。
チャームは猫につけようとすると1cm前後が限度
大きすぎると邪魔だし重い…
名札には名前と電話番号を書きます
保険のようなものと考えています。
鈴はつけてません
なくても全然困りません!
聴力の発達した猫にはすごいうるさいと思います
足音で誰が来たかわかります
どこにいるかもわかります
一度鈴をとってみることをお勧めします
最後に
アイロンやミシンを使う時はよい子たちが来ないように戸を閉めます
奴ら好奇心モンスターの二歳児です
万が一があってはいけません
糸の始末は気を付けます
糸の誤飲は怖いです
(気になるかたはググってみましょう)
安心してお裁縫を楽しみましょう~
公演の桜は散ったけどつつじが咲き始めました。
連休に入るので整形が混んでました

今日も頑張ったよい子たちに応援お願いします
じょしりょくのたかさがでてしまいました
あんこが一番かもぉ~
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