一度は描いておかなければならないお話です。
起きたことをありのままに描いています。
タイトルを見て、つらい思いをされるかたはスルーして頂くほうがいいかもです。
お手数おかけいたします。
猫コロナウィルスの話① はこちらから 

あんこの息も通常に戻りました。
麦が病院に行ってから約5か月が経過してました。 あんこ&麦kenko08
FIPの治療は対症療法になります。
特効薬てきなものはないので、悪化するのを防ぐものになります。
最初肺に水が溜まっていた時は、それに対応するお薬を出されました。
「Fcov抗体価」だけでは判断できないため、今回のように、すぐ回復した結果、FIPではなかったということになります。
今のところあんこも麦も元気です。
麦の抗体価はまだ陰性にはなっていません。
あんこは病院に行くこと自体がストレスになる可能性が高いです。
何かの折に行くことがあるようなら、その時にと思っています。
今でも毎朝晩、息は見ています。
どんな病気でも「早く見つかるならそれでいい」と思います。
人間もそうですね! 念のため書いておくと、猫コロナウィルスもFIPも人間にはうつりません。
今回のお話に長くお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
心配ばかりしていても何も進まない。
そんなことよりも、よい子たちの今日をしっかり見ておこう。
昨日も今日も明日もだいじにしていこう。
それもこのブログを始めた理由のひとつです。
今はまだ治療法が見つかっていない病気。
たくさんのよいこたちが、パパがママが頑張った記録。
一日も早く、発症条件が確定されて、治療法が見つかることを祈ります。
ここにおったらあんぜんなんやー
DSC_0315
お薬の飲ませ方について、ツイッターを見た専門学校の卒業生ちゃんからアドバイスを頂きました。 砕いてハチミツに混ぜて歯茎に塗ると、すんなり飲んでくれるそうです。
ハチミツは猫が食べても大丈夫らしいので、いい方法ですね!
お薬が必要なことにならないのが一番ではありますが、いざというときはやってみます!

ここからは余談です。
不幸を数えても幸せにはなれない、と思います。
なので今回も気持ちを切り替えることが出来ました。
なにより、あんこと麦は毎日これでもかと幸せをくれているので。
ただ、これは自分だけでないとは思うのですが 過去につらいことがあったりして、何か、こういう不安を引き起こす事があったとき。 フラッシュバックのように一気に過去に引き戻される。
「あなたは幸が薄いから」とか 「母親としてダメだから」とか 「親がどうこうだから」とか そういうことを不用意に子供や弱者に言う人がいる。
何も考えずに言うこともあれば、他人をおとしめることで自分を維持するひともいる。
大人になって心が強くなったら「あほか」で済ませられることなのに。
他人はもう仕方ない。 でも親は言ったらあかんよね・・・。
せめて親だけはなるだけポジティブな言葉を注いであげたい。
マイナスからスタートしちゃうと、プラマイ0の位置に行くだけで努力がいります。
引き戻されたとき「やっぱり自分にはそんな資格ないのかな」 そう思わされそうになる。
それはあまりに悔しい。
一度は何の足がかりもなく手探りで這い上がってきた道。
幸い今は自分がつけた足跡がある。
あんこも麦もほめられると気持ちよさそうにうとうとしてます。
麦は最初ちょっと戸惑ってましたが。

意味がわかってるというより、優しい声、口調が心地よいのかなと思います。
そしてそれを見てる自分も、にまにましてます。
さらに長くお付き合いありがとうございました!
明日からは平常運転です! 宜しくお願いします!
LINEで更新通知が届きます
最新記事に直行できます~

LINEで読者になる
登録お願いします


ランキングに参加しています。
それぞれ一日一回有効です。
にほんブログ村 猫ブログ 猫絵・猫漫画へ
にほんブログ村

猫との暮らしランキング