昭和40年~50年ごろのお話です。
前回のバイト話はこちら


ちょっと色気づいて来るお年頃。
ついに憧れのアルバイトです!
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あんこ&麦syowa011b


あんこ&麦syowa011c

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あんこ&麦syowa011e

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それでもパワーで何とか出来る若さってすごい

友達の所だからって気楽に考えてたらなかなかハード
お金を貰うって甘くないと思い知りました

この頃のコーヒーはドリップ
ネルの袋に挽いた豆を入れてお湯を落とす
豆を挽くときの香りは最高でした
10杯単位とかで立ててましたね
注文があったら温めなおすので今よりもえぐ味もあったと思うけど、その頃は美味しいと思ってました。

バブルよりも少し前の時代
インスタントコーヒーはあったけど、大事な時には出前。
そういう贅沢も出来たんでしょうね~
近所の会社から注文が来ることもありました。
少量の出前は普通にカップに入れてラップして運びました。
急ぐとこぼれるんですよね(´;ω;`)ウゥゥ

器を下げる時ちゃんと洗って返してくれる所と
そのまんまでカピカピになって返って来る所がありました。
もちろん店で洗いなおしますが、さっとでも洗って返す大人になりたいと思いました。
時給は250円。
夏休みびっちり働いて高校の学費を払ったのを覚えてます。
この頃から自分の維持費は自分で何とかするようになったと思う。
それはたぶんずっと今も変わらない。

お金が無ければ稼げばいいじゃないの。

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昭和の話はじまりは一話はこちらから


ファーストアルバイトのお話

正月のお菓子の袋詰めとかも行ったなあ…

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