今もまだ治療中ですが麦のアゴニキビの経過です。
はじめはこちらから↓

 おかげさまでほぼ治って来ています。
あんこ&麦kenko13
今度こそ「原因」がはっきりしたと思ったのですが・・・。
親指の付け根、見ても殆どわかりません。 DSC_0412
よく見るとうっすら毛が薄いところがあって、ここかな?という感じ。
思い起こせばちょっと思い当たるふしがありました。
丁度アゴニキビがひどくなる前後。
親指がすりむいたようになってたのです。
でもそれだけで血が出たわけでもなく、どこかで擦ったのかな?
くらいですぐにキレイになってたので、そのまま忘れてました。
これが今回のことにつながるのか、たまたまなのか。
そこもはっきりはしないのですが・・・。
改めて測ってみると、結構大きい(´Д`;) DSC_0503
「麦物語」でも描きましたが、麦は真菌?らしきもので発症したことがあります。
真菌(白癬)と言うのは、皮膚糸状菌と言うもので、人間の水虫と同じです。
かさぶたがぽろっと取れて、ハゲが出来るので、やっぱり真菌?と思ったのでした。
びっくりしたけど、原因がはっきりすれば、治療しやすくなる。
そう思って病院に行ったのでした。
ところが。 結果は意外なことになりました。
麦は奥に連れて行かれたので、検査の現場は見ていません。
先生が「光らなかった」と言われたので、「ウッド灯検査」をやったのだと思います。
これは特殊な光を患部にあてて、真菌感染を発見する方法です。
一度の検査で出ないこともあるようです。
(真菌の確定診断には培養検査でひと月くらいかかるようです。)
症状から真菌かと思ったけど、真菌でもない。
確かに真菌なら今の「洗浄と塗り薬」で治るはず
。 口角は側に寄らないとわかりにくいです。
写真だとあまり目立ちません。
でも近くで見ると赤くなってやはり痛々しいです。
ただ、痒みも痛みもないようで、気にしてるそぶりもありません。
食欲も元気もあるのが救いでした。 はっ ぬ? DSC_0215
じゃあ一体何なのだろう。 どうすれば治るのだろう。

続きます。 →


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