「実は面倒なこともある」
よい子たちとの暮らしは時には楽しい、可愛いだけでない事もあります。
実際に経験したことを描いています。
これまでの記事は↓こちらから
「毛」の1
「毛」の2
「厠(かわや)」の1
「厠」の2
「食」の1
「食」の2
「家」の1
「家」の2
「危」の1
昨日に続く「危(あやうい)の2」になります。
家の中は危険がいっぱい。
猫だから、本当に大丈夫なのでしょうか?
あんこばっかりぢゃないか・・・!
行くで!
母ちゃんの部屋の端っこに部屋干し用の小さな丸ハンガーがかかっています。
本箱の上から移動してくるとここで行き止まりに。
チッ。
戻ってください!
この時もたまたま、部屋にいた時でした。
あんこ的には洗濯物を足掛かりに降りようとしたのだと思います。
が、洗濯物は足場にはなりません!
必死で上がろうとして、でも体重がかかると、ぶらんぶらん。
落ちる前に抱えて降ろしました。
こういう時、猫もかなり必死なので、しっかり抱えないと変な姿勢で落とします!
さすがにこれは、学習したのか今はもう降りようとしなくなりましたが・・・。
帰り道は・・・。
上下二車線やで。
高速並みですね。
猫に上がるなと言うのは無理な気がしますが、猫だから大丈夫ではないと思います。
ずっと見張ってるわけにもいかないですし。
一番いいのは安全に降りられる動線を作ってやることでしょうか。
よくキャットウォークを張り巡らせたおうちとかを見ます。
かなり高くて細い所もあったりします。
あれって踏み外して上から降ってきたりしないのでしょうか。
素朴な疑問です。
あんこと麦が両方上がったこともありましたね!
夜中に暴れるのはよい子じゃありません1
夜中に暴れるのはよい子じゃありません2
夜中に暴れるのはよい子じゃありません3
→実は面倒なこともある⑪はこちら
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