「実は面倒なこともある」
よい子たちとの暮らしは時には楽しい、可愛いだけでない事もあります。
それをいくつか抜き出して描いています。
これまでの記事は↓こちらから
「毛」の1
「毛」の2
「厠(かわや)」の1
「厠」の2
「食」の1
「食」の2
「家」の1
「家」の2
今回は「危(あやうい)の1」になります。
一瞬のできごとでした。
血の気が引きました。
「気を付けて」と言ったときあんこが飛ぶのが見えました。
あんこの足がトースターの上に触れるのと、抱え上げたのが同時でした。
「ぎゃ」と言ったので熱かったとは思います。
ただ同時に抱き上げたので、体重がかかる前に足は離れてたはず。
すぐに足を確認。
あんこは肉球も足も黒いので、わかりにくいです。
見た目も大丈夫そう、触っても特に痛そうな様子もなし。
(でも黒いから赤くなっててもわかりにくい・・・)
念のため冷やしたタオルを少し充てました。
人間でも軽いヤケドだと、少し赤くなってしばらく痛かったりする。
気にしてなめてたり、動くとき痛そうにしてないか。
少し様子を見て変わりがなかったので、ようやくほっとしました。
その後もチェックはしましたが、皮がむけたり、他の肌の異常も見受けられませんでした。
あんこは悪くないで
わかってます。
「ちゃんと見張れないなら入れたらあかん!」
本当にこの時ばかりはマジ切れしそうになりました。
猫には熱い時と熱くない時の違いがわからないのだから。
でもここで切れてもいいことはない。
あんこが可哀相でつい、入れてしまったけど。
父ちゃんはもう、わかってるから。
自分も入れた時に、すぐ、「出して」と言わなかったから。
本当に本当に、大したことにならなくて良かった。
絶対に気を抜いてはいけない、と改めて思いました。
あんこは悪くないんやーーーーー!
フテ寝かい!
子供と猫は「こうなったら危ない」ってことは必ずやります。
「まさか」
「やるとは思わなかった」
「ちょっと目を離したすきに」
大きな事故につながりかねない。
後悔しないためにも(´;ω;`)自分が気を付けないとあかん!と思ったのでした。
と言うことがあった後。
ブログサークルでいつもお世話になってるちょびさんが、緊急時の対応をブログにかかれていました。
心づもりしておくといざと言う時すみやかに対処できる気がします。
ちょびさんのおうちにはハナさんとチョビくんの2にゃんがおられます。
猫の健康に関する記事をはじめとして、日々猫と暮らす上での疑問を検証されたり。
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ちょびさんのサイトはこちらから
猫暮しー子猫から育てる愛猫を長生きさせる方法
また緊急時の対応の記事はこちら
【愛猫の一大事に備えて】猫の症状別9つの応急処置法と運搬法
もちろん緊急時が来ないのが一番です!
→実は面倒なこともある⑩はこちら
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